チャームス ハンドメイドワークス取り扱い始めました!!
みなさんこんばんわ~
いつもオオツカグループをご利用頂き誠にありがとうございます!!
昨年のギジー秋冬号「鱒とハンドクラフトIII」にご紹介されておりました。
皮革職人が作るフィッシングギア
チャームス ハンドメイドワークスさん
レザーカーヴィングされたワレットやプライヤーシースなどはインパクト絶大で皆様の脳裏にも焼き付いている方も多いんではないでしょうか。
ちなみにチャームスさんで使用しているレザーは最高峰とも言える。USAのサドルレザー、キメが細かく、油分を多く含んでいるので水にも強い素材となっております。
それではまずはワレットからお披露目したいと思います!!
見事にカーヴィングされた雄ヤマメ!!これぞ趣味ならではの拘り抜いた芸術品とも言える作品です。
裏面はバスケット柄
中綿を使わず、エルクスキンを使用 エルク(大ヘラ鹿)の革 クッション性に優れ、膨らまないので、ルアーワレットの内側に仕様、もちろんUSAサドルレザー同様水にも強い。
またルアーフックを掛ける穴は縦、横自由に組み合わせが出来ますのでオーダーも承っておりますのでお問い合わせください。ちなみに画像は横向きです。
プライヤーシースはクニペックス160と200に対応。ツバ付きのクニペックスがしっくりと収まります。
裏面のループにはバスケット柄 そして先端には水抜き用に穴が設けてあります。
ロッドホルダー バスケット柄 ウェーディング時でのラインシステムを組む時や渓流でのへつりなどには大変重宝致します。
そしてこちらが去年ギジーさんの雑誌で掲載された時の物です。カラー8ページの特集ページでした。
この他にも小物類も少量入荷しておりますのでそちらもチェックしてみてくださいね~
今後はチャームスさんが手がけるハンドメイドミノーアルティマなども入荷がありますのでどうぞご期待ください。
尚、現物は熊谷店に陳列されておりますので気になる方はぜひ見にきてください。
最後にこの雑誌を再度読んでレザーカーヴィングの製作工程を見直してみましたが、これからチャレンジしようと思っている方の参考になればなんて書いてありますが・・・・
とにかく根気のいる作業で、気が遠くなりそうです。僕にはとてもじゃないけど出来ません(笑)
それではどうぞよろしくお願い致します。