湯川スクールの模様
9/4(土曜日) 栃木県日光市の湯川にてストリームスクールと湯ノ湖にてウェーディングスクールが開催されました。
ストリームの講師は私、ウェーディングはプロスタッフの廣瀬隆氏による講習会です。
ストリームスクールは佐藤さんと松島さんの2名。
超メジャーなプロの方が講師ならば5名すぐに埋まったと思うんですが、やはり私ごときではこんなもんです(笑)
それでも、私が講師でも参加してくれた二人には感謝の思いでいっぱいな私でした。
さて、ストリームスクールの方はと言いますと・・・・・
まずは湯滝より入渓し釣り下りながら赤沼茶屋を目指し帰りはアップで釣り上がるスタイル!!
手始めにダウンで流すも追尾する魚すら見えない。
ここ数日の雨無し状態に猛暑のダブルパンチにかなり厳しい状況です。
時折反応する時と言ったらしっかり奥の奥まで入れないと出てこない、それでもブルックはためらう感じがありました。
私自身もかなり難しく講師どころではない有様。真面目にこんな厳しい湯川見たことがない!!
釣り下りではほとんどやる気のないチェイスでしたが、釣り上がりになってからは朝の状態より幾分反応が良くなった気がしました。
ところが!?
宇都宮店から同行してくれた小山君のせいで携帯水没!!
メチャメチャ深い所に釣れていかれ危うく殺されそうになりました(笑)
しかも、二人して水没ですから。。。。。
何やっているんですかね、ちなみに私はめでたく復活!!小山君はアディオスらしいです。(詳しくは宇都宮店まで)
そんなこんなで廣瀬さんとは音信不通になり本来なら湯ノ湖組と一緒に食事をするはずも取れずじまい合わずじまいで一日が終わってしまいました。。。
いや~佐藤さん、松島さん本当にすいませんでした。
人に教えるってすごく難しいですね(私かなり緊張しました)
私自身色々な意味で勉強させていただきました
またの機会がありましたらよろしくおねがいします。
湯ノ湖組の皆さんそして湯川組の皆さんおつかれさまでした。

展望台から湯滝直下を見下ろす

ファーストヒットはオイルバヤ




鹿角のサイドカバー私もちょっと欲しくなりました。

チョークストリームの流れ本州とは思えない流れ。そう思い出した、小学6年の時に修学旅行で戦場ヶ原を歩きフライマンに超憧れいつか大人になったら・・・・・
その時と変わらない流れが目の前にありました。当時と変わってしまった事といったらサイズが小さくなってしまったことではなかろうか。




蛍光ピンクの朱点が物凄く鮮やかでした。普段ヤマメしか釣ってない私もこの独特の模様には新鮮さを覚えました。




最後は栃木出身の二人ということでドクターペッパーを片手に記念撮影させてもらいました。













