六月末、世間ではワールドカップに関心を抱く人がほとんど、私も例外に漏れず結構朝起きては見てたけど

淡白な試合は思わず、目蓋が重くなることもしばしば・・・・

今回の釣行も朝5:00～の試合を途中まで見ては

う～ん。つまらんということで出かけた次第です。

向かった先は北関東を代表するメジャー河川K川。

現場に着くと大粒の雨。

鮎師の姿はチラホラとその合間を縫って竿を出します。

ウェーディングし対岸の流芯をクロスで打ち込みルアーを流しこみドリフトさせながらアクションを掛けて行きます。

その繰り返し作業を行いながら時折アップクロス気味にもルアーを入れて軌道を変えてみたりと下っていくも・・・・・

不発ですね～

水は結構良い感じ。魚が居ないのか?それとも流し方がダメなのか?

とにかくここには俺に釣れる魚は居ない!!というセリフを吐き捨て次から次へと見切りの早い展開でポイント移動です。

そおいえば、川に向かう途中最近鮎にハマっている宇都宮店野崎君に電話を入れると今日は〇X橋辺りで鮎釣りしてます。

と言っていたのでそのことを思いだしOX橋辺りに行くとそれらしき車を発見!!

しかし鮎師がいっぱい居てわからない状態。。。。。

とりあえず電話掛けるが、おいおい電源入ってないし(笑)

さあ気を取り直して釣り再開。

その後も大分移動したけど・・・・

「ん、ん、ん。」

本流に心が折れ、長竿のまま枝に逃げ込みかろうじて坊主回避。

時計は16:00・・・おじさんもう疲れたんでこれにて納竿となりました。

あくる日野崎君に

内藤

「車あったけど何処に居るか分かんなかったよ」と言ったら

野崎

「朝方、物凄い雨だったのでN川に行ってました」

内藤

「あっ。そおなんだ・・・・・」

それらしき車は全くただの思いこみのようでした。

タックル:イトウクラフトEXC-630LM　ヴァンキッシュ2500HGS　マックスパワーPE　0.6号　リーダー6lb

ルアー:蝦夷50SファーストTYPEⅡ　65ファーストTYPEⅡ　山夷68TYPEⅡ　リュウキ70S　トリコロール67HW　ブリンクランス70S　カデンツァ70S

蝦夷スプーン10g　ライトニングウォブラ―10g　7g　バイト10g　オリエン7g

この周辺に野崎君がいるかと思ったんですけどね・・・・・

本日はヤマメよりも鮎のスレ掛かりが好調でした。

 取りあえあず坊主は免れ安堵感です。