2019 Sweet Stream VOL14
九月も本日で最終日みなさん色々と思うところがあるのではないでしょうか。
やりきったつもりでしたがもう少し、あの時あ~しておけばとか・・・・
やはり誰しも少なからず後悔する部分があるかと思います。
私も御多分に漏れずそんな心境に毎年駆られております。
ということで来月も出来るところがあるので少しだけではありますが行ってみようとかなと思っております。
釣りに行くのもいいがそれよりも早く更新しないとですね。
時はお盆明け一発目火曜日、生憎の空模様のスタートとなります。
まずは本流部の上流域から入りそのあと回れれば枝の支流二つ位を釣りあがるが目標です。
川はやや渇水気味。今年に限って言えば中々ないんですけどね。
この雨が恵みとなり(適度の量)魚の活性を上げてくれればいいなと願うわけです。
そして釣ってみたくても中々釣れない・・・・
みなさんも極まれに忘れた頃釣れちゃったりする渓魚。
「カワサバ」
久々にご対面となりました。
馴染みのある人は直ぐにわかると思いますが、ヤマメとイワナの交雑種になります。
ちなみに相当あちこちの川を歩いておりますが通算でおそらく私自身4匹くらいしか遭遇したことがなく非常にレアな存在だと認識しております。
もちろん綺麗なヤマメが一番嬉しいけどこれはこれで希少なんでとても嬉しかったりします。
果たして次会うのはいつのことになるやら。
そんなワクワク、ドキドキそして感動を与えてくれる釣りの一つとして渓流釣りは存在していると私的に常々思っております。
最後になりますが本日を持ってほぼほぼ禁漁のところがほとんどでありますがまだまだこのあとも更新いたしますので最後までお付き合いいただけたら幸いです。
おわり
タックル:イトウクラフトEXC-510UL カーディナル3BP(ヤマワークスチューン&MCCX) ライン:バリバスマックスパワーX8 0.6号 リーダートラウトショックリーダーTI-F1.5号
ボウイ50S 42S バルサ蝦夷50S 蝦夷50S 50Sファースト ファーストTUPEII ハッスルトラッド502 バイラ50M イタチミノー雨羽45S 50S STワークスミノー NaクラフトN55 ザンマイソリスト50DD
蝦夷スプーン4g 5g 7g バックス6.5g



同じ淵から同じような模様のヤマメ。



ひっそりと佇む枝沢に身を潜めていたヤマメとカワサバ。













