「ないとうく～ん」

見覚えのある声がどこからともなく聞こえてくる。

まさかと思いきやアポなしで東山湖では会うとは・・・・・

私も何処に行こうかと悩んだ挙句トライアル最終戦の参加者よりコーホが沢山居るよという一言が決めてだった。

時は先月の26日トライアルの二日後。ちなみに声の主は管理釣り場でもトンガリブーツが良く似合うS野パイセン!!

先月の黒保根からのまたまた二人揃っての管理釣り場。

そして久しぶりの東山湖、実はこれで3回目のまだまだ駆け出しのような存在ですが過去の二回は共にチームバトル、プライベートでは初めてとなるわけです。

改めて岸際に立ってキャストすると池の規模の大きさに驚かされる。

途中池を一周してざっと70人位は居たのかな。

さて二人して並んで釣りを開始。開始はノア1.8グラム派手目な色からスタート、やはり釣れてくるのはコーホ。

当たりも適度に続くから面白いし飽きない。

コーホが釣れるならミノーでやっても反応もいいだろうということで色々試してみましたが沖で釣れたりどおみても沖から着いて来てるであろう魚も居れば手前のブレイクにも潜んでいるようなコーホも居たり更に回遊もあったりと絶対数が多くて入れ替わっただけなのかもしれませんが。ステイン気味の水色はスレるまで時間が掛かるような気がしました。普段クリアーばかりの私には実際どおなんだろうかってそこが少し疑問に感じるところでもありました。

その中でも一番反応が良かったのがシュヴァーンシャッドFの金黒が神がかってましたね。あからさまに反応が違う。

ちなみにブラウンもコーホの次に反応が良かった。

そのあとスプーンやクランクで深いところを探るとニジマスが多く。これはこれで釣り方やルアーの選択で対象魚変えられるところも魅力ある釣り場だなと。

またロングロッドにドデカいネットをぶら下げたイトウハンターのアングラーが数名。

岸際のブレイク沿いを斜めにキャスト桟橋をテクトロ東山湖ならではの池のキャパシティーがあるからなせる技ではないでしょうか。

そんな釣り人を遠巻きにしばし見とれつつも私は少し早めに上がりました。S野パイセンを置きざりにして～

次は何時来ようかなと思わせてくれる楽しい釣り場でした。

色んなルアーで釣れるから面白い!!私の持ち合わせで一番良かったのがシュヴァーンシャッドの金黒

 S野パイセン　管理釣り場で革靴が良く似合います。

何気にネイティブのスペシャリストだけあって魚のいなし方は超一流。だけどリリーサーはお互いに練習あるのみ!!

ブラウンはパルの2.5g　カラーはT.H01にて