解禁前のちょい釣り☆と新製品レポート
こんばんわ~ 解禁前にウズウズして眠れないトラウターの皆様
トラウトのメッカ長野より 周年解禁エリアでの鬱憤晴らしと気になる新作のレポートです
場所は北信漁協さんの横湯川。
そーです。猿が入浴する温泉の最下流部。生き残ったニジマスやヤマメちゃんと
大手を振って遊べる河川です。
超☆温泉街なんで ウルトラ恥ずかしいですが(;´Д`)
まあ、明後日解禁のとこもたくさんあるわけで 別にグーますのレポートなんか
聞きたくね~しというそこの方!
ロッドをよく見たもう!!
春位?に発売予定の スプリーモさんの新作☆キャニオニックちょっと固いシリーズなんですよ
52のやや固と
52のバリカタと
60の遡上鱒ゲッター(勝手に命名)
コスメも何もないですが 関 武次郎先生からお借りして
グーますの匂いと温泉街の温排水をシミ付けさせて頂きました。
昨年のキャニオニック52Lは 抜群のキャストフィールと スムーズなトルクの移動を堪能できるキレイなアクション。
僕も1本買いましたが サイコーな1本でした。
固いヘビシンミノーにばっかり照準を合わせたロッドはあふれるほどありますが
キャニオニックは それらとは一線置いた かといってヤワではなく バリバリな
なんというか 伊藤智仁のスライダーのような切れ味を持ったロッド。
今回の①やや固は そうですね 郭泰源の145キロシュートです。わかりずらいですね。
今 市場で人気なメーカーさんの固い、高反発のロッドに プラススムーズなテーパーデザイン。
プラミノーやバルサミノーも幅広く対応できる ビシッと決まったインコース見逃し三振!みたいな。やっぱりわかりずらいですか?そうですよね。
とにかくオススメ調子ですwwwグーますとはいえ みんなに叩かれて釣れづらい状況の鱒達を魔法にかけたようにフックアップさせて行く感じ。
バットはトルクフルなのでバシバシバックハンドでライナーキャストが決まります。
軽いので 40肩のぼくでも安心(^_-)-☆
その②バリカタは 合わせるとますがすっ飛んでくる感じwww
北海道とかで思い切り振り回したいですね!
個人的には 白馬や大町の 土管の中に隠れてるスーパーレインボーやお化けイワナを
退治したくなる竿です。
バリカタですが こちらもキャニオニック独特のラインの抜け感たっぷりな抜群キャストフィールはバッチリ健在(^_-)-☆
イメージは 渡辺久信の148キロインハイ高めズバッとです。やっぱりわかんないですよね。
チャラくない切れ味とトルク圧を感じるブランクスなんです。
発売が待ちどうしいですなぁ(*´∀`)
52Lもお陰様で沢山販売させて頂き お客様より喜びの声をこれまた沢山頂きましたが
これも要チェックですぞ!!
そして~
秋口の赤マスや遡上系に狙いうぃ絞った6ftバリカタも!!
犀川下流でテストさせて頂いております。
ショートロッドででかいレインボーやブラウンを浮かせて取りたい☆
そんな貴方に是非見ていただきたい仕上がりでございます。
ちなみに僕はスプリーモの回し者ではありませんwww某クラフト信者ですが
悔しいけど 関さん こりゃ良い竿だ~(*´∀`) 発売 楽しみにしてますからね~
皆さんも 乞うご期待ですぞ(^_-)-☆