もう大分遅いのですが
皆さま、明けましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い致します。

大晦日は友人宅でコヤマが釣ってきたイナダを 万能包丁で捌き、美味しく頂けました

そんな事より
さて、新年1発目のブログとなります今回
まず始めに!発売まで待ち遠しい超期待のNEWロッドの情報でございます。

ロデオクラフト　999.9 ブロンズウルフ 61UL-TRZ
のご紹介です。

既にアングリングファンさんの裏面広告ページにも情報が載っております。
前回OFCカップでの時に、61ULの写真を撮らせて頂きました。  福田さんありがとうございます!

グリップ回り等は従来と同様のコスメです。
ブロンズフルフで揃えているお客様も多いと思います。トータルコーディネイトはバッチリです

MLなどについていましたワインディングチェック(丸い輪っかの金属)はついておりません。
Lと同様のデザインになってます。
あえてのこの仕様。渋いです

ブランクスデザインはこちらでございます。
外での撮影の為、ちょっと見づらいかもしれません

TRZということで、トルザイトリング搭載のこちら。
ガイドはKL-Hの高足仕様です

肝心の性能ですが。
こちらの写真を見て分かりますとおり、福田さんは0.4号のフロロにてセッティングを出しております。

このセッティングが抜群によく、万能に何でもこなせるとのことです。
あらゆる状況に対応出来るこちらのULが入ることで、釣りの基本の組み立て・そして釣りが楽になるかと思われます。

私的にですが。
61という取り回しのよい長さ&使い勝手の良いULをベースとし、活性が高い&掛けていくような状況ならMLを
渋い状況にて着実に1本を取って行くならLを
というように、簡単に釣りの組み立てが出来るのではないのかと思います。
まさに、痒い所に手が届く1本でございます

ご存知の方も多いと思うのですが、今回のブロンズウルフ 61UL-TRZ
ぶっちゃけて言うと高いです。いやめっちゃ高いです!笑

これは、この1本の為に生産体制を全て変え、より精度を高く仕上げた究極品になります。
高品質を求め妥協のない物づくりをした結果このお値段になってしまうのですね。
 
ブロンズウルフユーザーの皆さまには至高の1本になるのではないでしょうか。
発売まで待ち遠しいアイテムをご紹介させて頂きました。
 

ということで、もう1つのネタ
2016年の初釣りへ。　　キングフィッシャーさんかOFCさんかで迷った結果
シミズが「あの表層のマスを攻略したい」との事で OFCさんに行ってきました。

御覧の通り、満員御礼なOFCさん。  この日は1月5日ということで
まだお休みの方多く、満員に近い状況

何故か気合の入っているシミズ。今回はクロノタクトのソリッドを購入してました。 
ちなみに
シミズもそうですが、私も 上記でロデクラフトさんのロッドを紹介しておきながら
私の使用ロッドは峰岸さんとテーパー&シェイプさんのみ・・・
シミズが峰岸さんのロッドを導入したので、峰岸さんの割合が増えてきた UT組でございます。ww


午後からののんびりフィッシングなので、場所があまり空いておらず。
お先に場所に入ってました、88さんとTOKI〇さんファミリーの心優しいお二人が場所を空けて下さいまして。なんとか入れました
本当にありがとうございます!

ということで、この日はTOKI〇さんファミリーとご一緒に釣りをした1日でもありました。

TOKI〇さんファミリー対つり具おおつかUT組で勝負をしたのですが・・・
↓御覧の通り

あっさり負けました。ごめんなさい。
さすがにお正月絡みで連日多くのお客様が訪れており、テクニカルな状況でした。


それにしても素敵なご家族です。
優しいお父さん、とても綺麗な奥様、そして可愛いお子様と
独身しかいない UT組には何とも羨ましい状況でございます!!

この日は
「・・・お子さん、いつの間にキャストあんなに出来るんですか!? たぶん菊池より上手ですよw」な～んて冗談を交えながら
文字通り日没まで釣りを楽しめた1日です。

新年1発目の釣りはお客様の優しさと、人的プレッシャーによる厳しさの2つを味わえた1日です。

88さん、TOKI〇さんのご家族の皆さま 
ご一緒に釣りをさせて頂きありがとうございました!
今年も宜しくお願い致します


以上。新年1発目のブログを更新させて頂きました。