LUXXE STORIA
どうも~熊谷店スタッフ小谷です。
11月11日がまかつ新作エリアロッドLUXXE STORIAの試釣会に行って参りました。

会場のなら山沼漁場に8時半ごろ到着、早速STORIAを借りて実釣スタート!

LUXXEエリアロッド ハイエンドモデルだけありブランクス・テーパー・パーツ各種にこだわりが見受けられます。
スプーン・クランクを使用し3機種それぞれの使用感を確かめる内藤。
その表情は真剣です・・・
使用した感じをチョットご紹介
62ULレギュラー
STORIAの3機種中一番張りの強いモデル、0.6g~6gまで幅広いルアーに対応します。
特にスプーニングにオススメの1本!ベリー~バットは張りが強くティップは入りが良いので掛け・乗せ両方を高次元で実現。
当日はNOA1.8g・ドーナ2g・BUX3g・オリエン4.0gなどを使用。
64FLスロー
乗せを重視したスローアクションのモデルです。
特に1g未満のマイクロスプーンなどを使用するのにピッタリ!
またタフな時期ソフトなティップが小さなバイトも乗せスローアクションのテーパーがばらさず魚を寄せてきてくれそうです!
68ULソリッドファースト
マイクロクランクの遠投をメインに開発されたモデルです。
同スペックT-Fine68ULソリッドよりティップ~ベリーの入りが良い為、ルアーのウエイトがロッドに乗りやすく軽量ルアーが気持ちよく飛んでいきます。
沖でのバイトもしっかりとしたバットで乗せて行く事が可能です。
一通り試釣した後、約束をしていた激鱒族Q太郎氏と友人M氏と合流し一緒に釣りをすることに。
2年に1回ほどしかエリアには行かないというQ太郎氏「釣れなくてもいいから、ミノーで勝負!」と言ってましたが、少しするとロッドにはクランクが(笑)
しかも内藤のディープクラピー#パフェSP/黒蜜カラーで入れ食いモード!
ルアーを取り返す内藤だが、なかなかアタリがない・・・
そうするとQ太郎氏が「内藤さんにはまだ早いよ、黒蜜3年柿8年だから」
と言いまた黒蜜カラーで入れ食いモードに、やっぱり修行が必要みたいです(笑)
最後にコーヒー杯を開催、ルールは早掛け1匹勝負!
開始早々に竿を曲げるのはM氏しかも60cm級のドナルドソンをキャッチし1抜け、次に私小谷が釣り2抜け。
そうなると残るは・・・そう激鱒族のご両人お互い絶対に負けたくない相手です。

本気モード突入の内藤(負けられない戦いがここにはある・・・)
先に竿を曲げたのは内藤、慎重にファイトし寄せてくるがランディング直前にカーディナルのハンドルが逆転しバックラッシュ!その瞬間クランクが「プカ~」と水面に浮かび上がって来る。
(音が消えた方が釣れるじゃないとQ太郎氏に言われ、ストッパーをOFFにしていた事を忘れていた模様です)
その直後、Q太郎氏HIT!余裕のランディングで試合終了~
内藤にコーヒーをおごってもらい、家路に着くことに。
ワイワイ楽しく釣りをするのもエリアフィッシングの魅力のひとつです、仲間内でエリア行く事があったら是非コーヒー杯開催してみて下さい。結構本気になりますよ(笑)













