RAIA60HS 遂に発売開始!!
みなさんこんにちは。
日頃よりオオツカグループをご利用いただき誠にありがとうございます。
今年も厳しいと言われてるいる利根マスてすが。
少しでもみなさんにお役に立てればと。
観光名所でもある地元埼玉秩父発のハンドメイドミノー
RAGING STREAM(レイジングストリーム)
私の友人でもある島崎剛さんが手掛け、途中幾度もマイナーチェンジを重ね。
プロトから含めるとどのくらいの試作品があったのかそれはもう山のように数えきれないほど・・・・・
そしてこの度、満を持して「RAIA」という名のミノーがリリースされました!!
誠に勝手ながら少量入荷につきお一人様全カラーの中から1本までとさせていただきます!!
今回のモデルは利根川などの太い本流用の60ミリ8.5グラム(フックレス)ヘビーウエイトモデル
それこそ、利根川では今年に限らず数年前から何本もマスをキャッチ!!
今回入荷はありませんが60ミリ6グラム前後のものは地元荒川本流でも相当数のヤマメをキャッチ。
どちらのウエイトタイプも実績は申し分なし!!
使い方は深瀬をアップクロス~クロスまたはダウンクロス気味にキャストして落とし込んでラインスラックを出してフワッとリフト&フォールの繰り返しが基本的な使い方になります。
リフトした瞬間抑え込むアタリやフォールでコツンバイトが出たりと、はたまた流しきってピックアップ時にバイトが出たりと超危ないミノーです(笑)
また流速のある太い流れの瀬であればクロス~ダウンクロス気味にドリフト掛けながらトゥィッチし、
そこから一段下に送り込んで弱って流れてくる稚鮎をイメージしてみるのもいいでしょう。
私的に激戦区である利根川などにおいても、かなりの実績があるのでスレてるマスにスイッチ入れるアクション(弱すぎず強すぎない絶妙なナチュラルアピールアクション)が凝縮されてるような気がいたします。
ぜひとも体感していただければと思います。
利根川にてここ数年厳しい年が続いておりますが、そんな中私も14日火曜日なんとかプロトモデルにて1本キャッチすることが出来ました!!
こちらは別の川でRAIA60にて
最後になりますが
ミノーの名前の由来について
利根マスに情熱を燃やした一人の男
新井祐行さん
島崎剛さんと とても親交が深く、よき釣り仲間として共に行動することが多かったと私記憶しております。
残念なことに新井さんは9年前にお亡くなりになられてしまい。
生前新井さんはみんなに慕われ『ライア』さんと呼ばれていたので島崎さんは新井さんの思いを受け継ぎ
その名をミノーに命名しました。
剛さん!!
きっとライアさん天国で微笑んでくれてますよ~
それではどうぞよろしくお願いいたします。