群馬県のレイクフォレストさんへ
torutshop.jpスタブロのみをご覧の皆様には「はじめまして」のm.c.H.Tです。普段は熊谷店のバックヤードに引き籠もっています。釣りはなんでも大好きですが、トラウト類、特にスプーンの釣りは苦手・どヘタです。でも、ミノーの釣りは好きなのでそれに反応する魚が居る管釣りは好きです。
そんな訳で同じくミノー好きの栗原がレイクフォレストさんに行くというので同行しました。

そんなこんなでオープンと同時の朝6時スタート。ちなみに周りはうっすら雪が残ってますが、道路は大丈夫でした。この時間帯は我々しかおらず貸し切り状態でのスタート。水面が騒がしいので、まずはトップウォーターから。K-I65リップ折りでさい先良く2連発。

明るくなってからはミノーをメインで。朝イチはK-I65ロデオチューンがとっても良い感じでした。沖へ投げてトィッチしてるとブレイクしたからズドーンと出てきます。↑この魚の名前は存じませんが、ミノー系にもの凄い良い反応でした。良いサイズを2連発して腕パンパン。

休憩がてらスプーンを投げるとまたまたまぁまぁサイズ。楽しい!
8時くらいになり水中に日光があたるようになったら、さすがに魚たちもちょっと沈み気味に。朝イチのような高活性ではなくなりました。ショートリップのミノーではちょっとキツイ展開に。

そこで、ベビーシャッドに変えたらまたまた反応が出始めました。

かけ上がり部からリップをボトムに当てながら上げてくると、この大きい魚が猛烈に反応してきます。クランクにも反応しましたが、追ってくるだけで口は開きません。ところがベビーシャッドだと狂ったようにバイトまでしてきます。

ただし、シングルフックなのと、ルアーが前傾姿勢のため(ベリーのフックは役立たず)か、フッキング率は全然ダメでした。もっとフッキング率が上がればイレグイだったに違いありません。残念!

10時頃にはだいぶ厳しい感じに。風が吹いてさざ波になったときだけ魚が騒ぎ出す感じでした。ポカンとやる気なさそうに浮いている魚も多かったので、ペンシルベイトでポロポロ釣って楽しめました。

同行した栗原も私のベビーシャッドと同じ感じでHMKLザッガーが一番良かったと言ってました。

といわけで12時で終了。数にもサイズにも釣れ方にも大満足!もいやー楽しかった!水も景色も最高に綺麗なレイクフォレストさんでした。オオツカップも盛り上がり必至ですね。
午後からは場所を奥利根フィッシングパークさんへ。その模様は栗原がお伝えします。

今回の大活躍ルアー達。釣った数ではK-Iミノー、ビーフリーズ65が多かったんですが、魚のバイト数はベビーシャッドがダントツでした。ただし、前出の通り、ボトムノックの状態で食べられるのでフッキング難しいんです。ミノーとクランクの中間的な正確のシャッド、管釣りではあまり使われていないようですが、きっと凄いポテンシャルを秘めていると思われます。どなたかフッキング率を上げる方法があったらこっそり教えてください(笑)
追伸

↑内藤が飼っているチャッチャの弟を飼っています。兄さんにそっくり!釣りの準備をするときいつも邪魔されます。そこがまた可愛い。













