キングフィッシャートーナメント マスターズ戦!結果報告!!
こんにちは!伊勢崎店プロスタッフ井上 賀之です!!
最近本業が忙しくなかなかブログ更新出来なくてスイマセン(^_^;)
遅くなりましたが10月4日に行われた
キングフィッシャーマスターズ戦についてレポートです。
菊池君の方から結果報告があり、ご存知の方が多いと思いますが
優勝する事ができ、今シーズンのキングフィッシャートーナメントを
素晴らしい形で終える事ができました☆

オオツカプロスタッフとしてユーザー様に正直でありたく
また、このブログをご覧いただいた方が
今後の釣るための技術に1つでも引出しを増やせればと思い記載します。

今回のマスターズ戦では神楽と美鬼があまり効きませんでした。
しかしそこで大事なのは「釣れない」という状況判断。
私は大会を軸に立ち回る事が多いですが
それは普段の釣行でもとても大事なキーワードであると思います。
結論を言うとボディーの透過が無いいわゆる「ベタ塗り」もしくは「若干透けてる程度」が効果大でした。
たとえばモカで言うと蛍光ピンク、ライトピンク、ベージュ、オリーブなどで
クラピーで言うとカニミソ、シークレットベージュで
パニクラで言うならエンドパンプキン、タッキーブラウンなどの
メーカー定番カラーです。
状況を推察するとプレッシャーというよりは
天候(かなり暗いくもり空、やや強い風)が大きく影響したのではないかと考えます。
ベタ塗りはシルエットはっきりでますから・・・

ただなぜ私が神楽と美鬼を信用しているか、
それは例え状況に神楽と美鬼が合っていなくたとしても
1匹釣れるないし魚の反応(アタリ)を得られる確率か非常に高いからです。
寄せと食わせのバランスが非常にとれたカラーであるがゆえに
その日の当たりルアーをいち早く見つけられるということです。
釣行中に釣れるルアーをチョイスしてもカラーを外してしまい
魚からの反応が全くなければ「このルアー自体今日は釣れない」と思い込み
隣にいた人が同じルアーで違うカラーを投げ入れ食いになる。
管釣りあるあるですね!!
特にプラグに多い現象で私もよくやらかしましたが
神楽と美鬼を手に入れてからはその現象が大幅に減ったのは事実です。
パイロット系カラーに神が降りたのか・・・
神楽と美鬼につなげられるカラーでお困りのお客様がいらしゃいましたら
ぜひともオオツカへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
伊勢崎店では常駐のアドバイザー兼オオツカプロスタッフ菊池が親切丁寧にアドバイスいたします。
・・・が菊池君の週休にあたってしまう可能性もございますので、1度ご連絡下さい。
今回のシリーズ戦を終え、夏の陣3戦出場させて頂き
優勝1回、準優勝2回、そして冬の陣・夏の陣の成績上位者で争う
マスターズ戦で優勝できた事は大変嬉しく思います!!


決勝
夢の1号池で40分勝負で47匹対44匹の大乱打戦を繰り広げて下さった
オオツカ熊谷フィールドスタッフ&ティモンスタッフ&トラキンマイスターの遠藤さん
ありがとうございました。
そして準優勝おめでとうございます。

また、非常勤スタッフ稲葉さんより過去最高記録と言われたことを光栄に思います。
マスターズ戦に参加されました選手の皆様、大変お疲れ様でした。
そして4位の天野さん、3位の横田さん、おめでとうございます。
そして、そして、キングフィッシャースタッフの方々、大変お疲れ様でした。


近々、私からお知らせがありますので乞うご期待ください!!













