ベリーズ迦葉山とM2 0.6g
火曜日、各スタッフが様々な釣り場で竿を振っていたようですが、私もフィッシングポイント ベリーズ迦葉山へ。
前橋にある青柳店にはよくお邪魔させてもらってましたが、迦葉山店は初の釣行。
バスでもトラウトでも、初の釣り場というのはわくわくするものです。
前々日に雪が降ったようで、周りは白かったですが、幸い池は凍っていませんでした。

軽量スプーン中心に遊びましたがカラー、ルアーローテーションをとにかくマメにしたほうが反応が良かったです。
私なんて投げたいルアーを適当に2、3投ごとに交換しているだけ。
それでも反応が違いました。

ベリーズさんの魚は平均サイズが大きく、いい魚が多いです。
私にも目の前でデカいドナが口を使ってくれましたが、痛恨のスッポ抜け・・・。
時間によってクランクも好釣でした。

特にアタリが多かったルアーは↓な感じ。

今回もテストサンプルのM2がいい仕事してくれました。
ミノーをメインに遊ぶアングラーも多いようで、狙って巨大なドナを狩る方もいるそうです。
水深が浅くクリアなので、いい時期になればベリーズさんで作製しているFPBルアーズのトップウォーターでも遊べそう。
落ち着いた雰囲気でゆっくり遊べる釣り場だと思いますので、皆様もぜひ行ってみてください。
看板犬の柴犬がお迎えしてくれます。
で、今回の釣行でも活躍してくれたM2 0.6gがようやく仕上がってまいりました!

キャスティークチョイスベースの蛍光オレンジ/イエロー飛ばしと、ヤキイモベースのグロー/オレンジ飛ばし。
裏面に飛ばしはなく、そのままのカラーです。
見た目は派手な感じではないですが、UVライトを当てるとこんな感じにボヤ~っとアピール。

UVライトをあててますが、畜光ではありません。ヤキイモにグローが飛んでますが、ごく薄くなのでナイターで光ったりしません。
実験した訳でもないし、正確な文献を読んだわけではないですが、魚は紫外線が見えるとか。
一時期ケイムラカラーが流行りましたよね。
蛍光イエローなどはケイムラと違って人間の目にも見えますが、UVライト反応するので、魚にアピールしてくれているのではないでしょうか。
チャートやオレンジが放流に効くというか、アピールが強いのはその辺りに答えがあるのかもしれません。
まぁ、今回はM2という小粒なスプーンに、ベースが地味な当店オリカラ2色にちょっとしたアピールを加えたくてサンプルを作成したところ、非常に良く釣れたということで発売に至りました。
キャスティークはクリアウォーター、ヤキイモはマッディウォーターで効果がでやすいです。
ぜひ使用してみてください。













