WEB限定カラー新色『鳴神』発表!
トラウトファンの皆様おはようござい鱒! 熊谷店 小島です。
今回発表のカラーは2色とも一見奇抜な印象ですが・・・
竿抜けならぬ 「色の抜け目」を狙いました。
オオツカオリカラとしても、市場のカラーでも被らない様、意識をしています。
昨日に引き続き WEBSHOP限定カラー 新色2つ目のご紹介!
カラー名 鳴神(ナルカミ)
こちらは定番カラー「青銀・黒銀」のリスペクトカラーになります。
ボディのベースはブルー
ベリーにシルバー
マジョーラブラックのストライプ
全国のエリアでもボトムに自然発生する エビ のシルエットカラーです
自然発生のベイトがパターンになる事って割とありますよね♪
冬の鉄板として信頼していた”青銀”と”黒銀”
試しに1年間、通しで使ってみたら季節を問わずよく釣れる神カラーでした!
困ったら投げると不思議と釣れる鉄板カラーなのですが・・・
これは「スプーン」でのお話。
青銀、黒銀はトラウト用プラグでの存在が少なく、
バス用ルアーから引用し反応を見るとプラグでは高活性向けな印象。
スプーンのアピールのキモは”フラッシング”な事に着目し
プラグにシフトする為の配色を試行錯誤・・・プロトが完成しました。
「青」はリアクション効果の高いカラー。
ブルーグローを下地にクリアブルーを上塗りしています。
*UVライト発光時 光っている時は怪しさ爆発のエビシルエットに生まれ変わります!
ベリーのシルバー、ボディのグローの光による
「明滅」と「フラッシング」が持ち味です。
ストライプのマジョーラはささやかな反射が発生するので魚の興味を惹きつける役割。
コンセプトは「複雑なアピールと強烈なインパクト」
鳴神という言葉は雷の事を指していますが、【稲光】をイメージして名付けました。
ブルーグロー(UVによる発光)を主体とし
フラッシング、反射と光を軸にしている鳴神は
太陽光が差しているタイミングで本領を発揮します。
※一日中雨の中テストもしていますが普通に釣れてますのであくまでも参考までに・・・(笑
岩影 急深なスポット 木陰などのシェードに 日なたから入った瞬間、
ブルーグローの光が強調されます。
ボトムの小石などにコンタクトした際のイレギュラーアクションは
ベリーのシルバーが際立つタイミング。
【 光 】でも異なる要素を複数持たせているこのカラーは魚から理性を奪います!
新色 「鳴神」こちらもどうぞ、宜しくお願い致します。
狂咲はローライト。鳴神は晴れたタイミングでの登板がオススメです。
使い時は様々ですが、まずは天気を目安にしてみてください。
どちらもサシ色としても使えますのでマンネリ化した状況で魚の目をリセットしたい時も使い時♪
・現在、プロト段階でのご紹介となります。(※変更点が出る場合がございます。)
・販売予定は製品版が納品されてからお知らせとなります。今しばらく、お待ちくださいませ!
◆狂咲はこちら