フィールドスタッフ茂木氏より釣行レポートが届きました♪
いつも当店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
フィールドスタッフ茂木氏より釣行レポートが届きましたのでご紹介させていただきます。
こんにちは、川越店フィールドスタッフの茂木です。
いつもは大会への参戦記ですが今回は夏休みを使って
初往訪の釣り場さんへ行ってきました。
渓流タイプの“うらたんざわ渓流釣場”さんに行ってきました。
場所は山梨との境目になりますがギリギリ神奈川県相模原市、
名前の通り丹沢山の裏手にあります。
うらたんざわ渓流釣り場HP:https://uratanzawa.com/
国道413(通称 道志道)から山道に入って進むとうらたんざわ渓流釣場への入り口に。
この坂を下りると釣り場にたどり着けます。
うらたんざわ渓流釣場は渓流タイプの釣り場さんになっていて
水は超のつくドクリアで眺めているだけで気持ちいい。
山の中にある釣り場さんだけあってこの夏の時期でも涼しくて過ごしやすく、
自宅出るときは28℃でしたがこちらは23℃、5℃近く涼しかったです。
真夏の避暑地としてもぴったりですね。
駐車場はこの受付前に車を停めることができます。
販売機でチケットを購入、ペイペイも使えるのはいいですね。
携帯の電波はキャリアによっては入りにくいですが、
フリーWi-Fiもあったりするので便利です。
販売機でチケットを買ったら受付へ行くと入漁券(リボン)がもらえます。
受付にはちょっとした釣り道具と食事はカップラーメン等販売しています。
お昼をしっかりと食べたい方は来る途中で買ってくる感じですね。
ワタ取り場は受付の対岸に設置してありました。
山の中の釣り場さんですがトイレも整備されていて綺麗で使いやすかったです。
釣り座は受付側とその反対側の両サイドから釣りができます。
写真だと少し分かり難いですが、
手前の受付側は駆け上がりになっていて少し足場を取られる感じです。
奥の受付反対側の方が足場は全体的によくなっている感じでした。
受付の反対側へは桟橋を渡っていきます。
ルアーエリアの最上流、これより先はフライ/テンカラ専用エリアとなるようです。
最初についたエリアはルアーエリアの上流の対岸が壁になっているところに入ってみました。
とにかく水が綺麗でこのクリアブルーな水は釣り座に立つだけで癒されますね。
早速実釣開始してみました
最初はお試しでオレ金ラッシュボールから(写真分かり難くてすみません)
バシバシと放流魚らしき魚がアタックしてきてくれます。
区画によっては放流魚が残っているところもあるようで、
初手は強いカラーを投げてみるのが良いかもしれません。
鋭意製作中のニューオリカラその1の白金系カラーもバッチリ。
落ち着いてからは鋭意製作中ニューオリカラその2も好釣!
いつでもどこでもトライアングルは安定の釣果ですね。
そしてクリアな水中を覗くと色物もチラホラ見えます。
ってことでここはパニッシュ70 熊谷店内藤さんカラーのT.N03!
ナイスサイズなブラウンがフルチェイスで噛り付いてきてくれました。
この他にもお尻姿ですがディープクラピー翠玉や
ワウ40SF BELL のスプリンクルなど流れに強いルアーが良い感じでした。
午後には放流もあり
午前中は受付側(写真だと車がある方)で遊んでましたが、午後は対岸側へ移動してみました。
午前中は受付側が主に日陰に、午後になると対岸側に日陰ができて
場所を選べばほぼ1日中日陰で釣りをできて厚さの厳しい日でも快適に釣りをすることができました。
午後には放流があり、写真を撮り忘れましたが各区画ごとに放流をしてくれます。
流れの強い場所に入っていたこともあり放流はノアB2.6gで。
流れや放流魚の居つく場所を通すと連発して釣れてくれました。
放流が落ち着いたら、中津の名手達が作り出したGJのロコカラー。
この日は06-883カラーと
02-E.Oカラーが好調でした。
ネットサイトにはまだ在庫があるようなので気になる方はお早めに是非。
https://www.troutshop.jp/index.php?keyword=50スリムGJ&m=keyword
そんな感じであっという間の1日でした。
冒頭でも書きましたが、ここは山の中ということもあり気温も低く
水も綺麗で景色もよく真夏の避暑地としては最高のコンディションでした。
近くにはキャンプ場などもあるようで、キャンプと併せて泊まりでくるのも面白そうですね。
帰りは受付でもらったリボンを返却して帰宅。
また遊びに行けたらと思います。