フィールドスタッフ茂木氏からレポートが届きました♪
いつも当店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます
先日行われたGATE第3戦平谷湖フィッシングスポット戦にて優勝しました
フィールドスタッフ茂木氏より当日のレポートが届きましたのでご紹介させていただきます
以下茂木氏より
こんにちは、川越店フィールドスタッフの茂木です。
お久しぶりの投稿になります。
今回は平谷湖フィッシングスポットで開催されたBattle The GATE 第3戦に参加しできました。
Battle The GATEは今年から始まった"今日の関さん"でお馴染みの小山遊水園の関さんが主催する夏のトラキンとも言えるシリーズ戦となっており、
シリーズポイントランキング5位までがトラキンエキスパートへの進出権を獲得できる大会になってます。
シリーズは5戦あり、これまで第1戦ならやま沼、第2戦大芦川F&Cにて行われ、
今回の第3戦が長野県にある平谷湖フィッシングスポットでの開催となってます。
試合が行われるエンジョイエリアの川側で開会式が行われ、1回戦の抽選が終わると試合開始です。
1回戦はABC組に分かれての1対1のタイマン戦。
くじ引きの結果、事務所側のインレットよりの場所でC組での対戦でした。
A組B組の試合を観て、いざC組の対戦スタート。
C組は当日放流で放流ファーストはドーナ2.0g横田ロイヤルゴールドから。
これがハマってくれて前半戦は7本差でリードして折り返して後半戦へ。
リードして後半戦に入ったもののここで放流の後の魚を見失ってしまい釣果を伸ばせず。
一方で対戦相手の方は状況にうまくアジャストされており前半の7本差を捲られ負けてしまい敗者復活選へ。
敗者復活戦では1回戦の対戦相手の方の釣りと反省点を生かして
チビパニクラSRで数本釣ることができ何とか2回戦へ進むことができました。
2回戦はA組B組に分かれての4人1抜けの10分4ローテでの対戦。
私はB組で人数の都合で3人1抜けのグループでした。
試合はA組の試合を見て、釣り方やレンジ感を参考にして、
グラビティ1.35のマッチーラグーンで入りレンジを合わせると数本追加。
ローテごとにスプーンでの追加とチビパニクラとトレモHFで釣ることができ何とか勝利。
準決勝はエンジョイエリア事務所側での1対1のタイマンの再びの放流戦。
放流ファーストは1回戦でハマったドーナ2.0g横田ロイヤルゴールドで放流をリードして入ることができました。
放流が落ち着いたら2回戦でも効いたグラビティ1.35gのマッチーラグーンへ以降し、
後半戦はクランクに移行し、チビパニとトレモで追加することができ勝利することができました。
決勝戦はエンジョイエリアの川側で10名での前半20分、後半20分の戦いとなります。
くじ引きの結果入場順は5番目で場所は下流桟橋よりの島前のところの釣り座を選択。
準決勝で管理棟側は使っていないので放流魚が残っていることを期待してドーナ2.0gのから入るものの
追いかけてくる魚は沢山いるのに魚影が濃くて追いきれない様子で1匹釣れるが続かず、
グラビティ1.35マッチーラグーンへ替えたところで4,5本追加できて前半は終了。
後半戦は前半に入ったところより少し上流を選択。
スプーン、クランクを試して1本釣れるもののそれ以上釣れず、10分経過したところで最下流の桟橋の横へ移動。
桟橋の横に魚が溜まっていることを期待してチビパニを投げたところ、数本追加できたところで試合終了。
集計の結果、1位2位決めの1本早掛けのサドンデスとなりました。
サドンデスの場所は同じところからスタート。
1撃を狙って桟橋横にチビパニクラを投げるものの釣れず、
少しズラして魚影の濃いところに投げ込んだところヒットしてくれてこれをキャッチ。
優勝することができました!
そしてシリーズポイントは現在のところ暫定1位となりましたが、
残りの2戦の結果次第ではまだまだ分からない状況。
というのもGATEのポイントは上位者、特に5位までのポイント比率が高く設定されています。
このため残り2戦だけの参加でも総合に入り込むことができるとも言えますので
今まで参加できなかった方にも十分にチャンスのある大会になっています。
まだまだ予断を許さない状況ですが、残り2戦楽しみながら上位を目指したいと思います。
最後に参加選手の皆様、大会を開催してくれたGATE運営の皆様、
そしてトラキントライアルなど、いつも伺うたびにホスピタリティに溢れて迎えて下さる
平谷湖フィッシングスポットの皆様ありがとうございました。
メインタックル/メインヒットルアー
キメラ 603L-e :ドーナ2g 横田ゴールド
ホワイトウルフ606L-e :グラビティ1.35g マッチーラグーン
イエローウルフ61UL-ST:チビパニクラ エンドペレオリーブ