奇跡の再会!!
皆さんこんばんわ~
いつもオオツカグループをご利用頂き誠にありがとうございます!!
さて、衝撃的な出来事が私の周りで起こりましたのでご報告させていただきますね。
タイトルの通り奇跡に近いお話です。
時は2013年9月23日に遡ります。
一人のアングラーが東北の渓を訪れ2013シーズンラスト釣行に追われていた。
このアングラーは私の大親友でもあるS先輩だ。
この日は前日より降った雨で水かさが増し川はいつもより勢いを増していた。
いつものように軽快な足取りで川を遡行していくと、長いストレートの深瀬が現れ、そこで足を滑らせてしまい、その時バランスも崩し、
右手から釣り竿がスルリと抜けてしまったのだ。
雨後の川は勢いを増し、辺りを探すも釣り竿を見当たらず、時間だけは過ぎて行く。
きっと落とした時直ぐに拾えるだろうと思ったに違いない。
ところが・・・・・思った以上に水深があり水面にゆらゆら出来る水流により底が良く見えない。それでもかれこれ3時間はその周辺を捜しただろうか・・・・・
無情にも竿は見つからず、次の日私がたまたま休みで雑誌の取材がてらその川を探索した。
私も親友のためだ、困った時はお互い様、その区間を何往復しただろうか・・・・・結局辺り一面が暗くなり悔しい思いをしながら諦める。
もしかしたら誰かに拾われてしまったかもしれない??という妄想が頭の中に巡る。
それでも僅かな望みを求めてその日は道の駅で泊り、次の日の朝また竿とリールを探しに入渓した。
川の水は二日経っているので少しは落ち着いてきている。ラストチャンスとばかりに私も一生懸命探したが無情に朝7時のタイムリミットが来てしまった。
そおこの日は私も仕事で急いで高速を使って出勤しなくてはならなかった。
あれから・・・・・・
2013シーズン禁漁を迎え、年が変わり2014年シーズンが開幕、
そして2014シーズンが閉幕、また禁漁、
年が変わり2015シーズン開幕、そして間もなく2015シーズンも閉幕を迎えようとしている矢先の出来事でした。
9/22(火曜日)千葉県の友人から私宛に1本の電話があった。
「内藤さん。誰かエキスパートカスタムにカーディナル33CDLを付けて落とした方知ってます??」という内容だった。
私「えっ!!」 それは店内に物凄く響き渡るような大きな声だった。
「もしや。〇〇川のあの辺りでしょ!!しかもマウンテンカスタムが付いて510ULXでノブはわたらせさんの花梨紅白瘤がついて、ラインはカバーブレイカー!!」
電話の向こうで私以上にびっくりする友人。
親友S先輩と私の中でも徐々に竿とリールの存在が忘れさられ、いつしか遠い記憶になりかけていこうとした矢先の出来事でもあった。
ほぼ丸2年間川の中に埋もれていた竿とリールが昨日千葉から届けられ、今ここにこうして再び持ち主のところに帰ろうとしています。

これぞ、なんという偶然が重なった出来事、まさに神がかり的な偶然が呼んだ奇跡といえるだろう。

丸2年間水の中、時には豪雨に追われて細かい傷ありますが原形をとどめているのは奇跡に近いのではおそるべしマウンテンカスタムCX

わたらせの富樫さんに本人が物凄くお気に入りということを伝えたら元には戻らないかもしれないが出来る限り直してくれるとありがたいお言葉を頂戴しました。
武士にとって刀は命の次に大切な物。
我々ルアーマンも竿とリールは命の次に大切な物かもしれませんね。
その大切なものとの2年越しの再会素敵なこと以外何物でもないと思います。
改めて、電話をくれた千葉の友人に感謝です!!
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
【追記】
千葉の友人はイトウクラフトとカーディナルヘビーユーザーだったことがこの類まれな偶然という奇跡を呼び起こしたと言っても過言ではありません。
そして、ご本人より言葉を頂戴しました。
この場をお借りして一言言わせていただきます。
この話は、ずさんなアングラーただ一人の出来事として終わる話でした。
それを「奇跡の再会」という形へ導いて下さった千葉のOさん、ほとんど川砂に埋まっていたタックルを掘り出して頂いたようです。
また言葉だけではない行動という形で探しまっくてくれた親友内藤。
この二人がたまたま友人だった事から奇跡の扉が開きました!!
本当に二人にはもう一度感謝を言わせて頂きます。
「ありがとうございました!!」
川砂から少しだけ雄の鼻曲がりのマークがみえていたらしいです。
私達3人が愛して止まない共通するマークです。
塩野 亮
最後にひとつつけ加えます。
先輩Sさんは、あの日あの時期冷静な判断対応が出来ない窮地を彷徨っていた事を・・・・
内藤














