2011 Sweet Stream VOL2
気を良くして、二回目の釣行は5/10火曜日
朝の三時に友人と待ち合わせ、その友人とは!?
遥か宮城県から友人が利根川に訪れてくれた。
利根川に釣りに来れるということは少しは落ち着いたのかなと思いホッとひと安心でもあります。
私は先日同様にカラスへと一目散に直行する。
水はやや濁り気味でしたが決して悪い色ではない。
そして友人が私の上のポイント(通称:池〇っ杭)利根大堰で唯一、人の名前が付いているポイント)に入る。
時折休憩しながら友人の状況を見に行く。
何せ初めての川だし・・・・といっても私は彼の事は何も心配していない。
というのも、サクラマス通算捕獲数200匹越えの男にアドバイスなんて心配御無用である。
流石にその男も今回ばかりはジエンドかと・・・・・
思いきや!!移動した途端に何事もなかったようにサクッと釣り上げてしまった。(驚)
確かこの時はほとんど釣れて無かったと記憶している。周りも釣れていない所での一匹は非常に価値ある一匹ではないだろうか!?
おそろべし、角田市在住のこの男。
当初二日間滞在するはずが雨も酷くなり初日だけの早めの撤収となりました。
そしてお礼に萩の月を頂いてしまった。。。。
何もした訳ではないのに(汗)
そして雨足も強くなりかけた時、入れ替わる様に川に現れた男がいた。
西埼玉の狂犬こと、S会長が10年振り位に利根川に帰って来た~
はっきりいってこの先輩と真面目に魚釣りするの無理なんですけど・・・・・
一応ルアーは投げているんですけど、どうもふざけてしまう。
やんだり強くの繰り返しで全身ずぶぬれになりながらも笑いが絶えない。
何にも魚っ気ないし、残り時間もあとわずかだし、二人して意見が一致し移動して石塔前にささりに行く。
水はやや高めではあるが中州まで渡る。
二人して顔を見渡しこの早い流れに釣れそうな期待を抱く。
案の上、すぐさま生物反応のバイトを感じることが出来た。
ノリはしなかったが、とりあえず期待が持てそうだ!!
すると、私の上手の会長より、
「きたっ!!」
という声で覚醒する。竿先が小刻みに上下動する動きで本命だと確信した。
押しが強く銀色の魚体が抵抗するのが見える。
手を延ばせば届きそうな所まで魚は寄り、そこから最後の抵抗を試み下流に鋭い突っ込みをみせた。
私はしばし竿を休め携帯片手に戦況を見つめた。
必死の抵抗を見せる。利根マス
次の瞬間、無情にもミノーが水面を割って出る。
ほんの120秒位の出来事だったと思う。
雲の隙間から覗く夕日に映しだされた魚体は、ほんの一瞬であるがピンクに輝く背中と銀鱗のコントラストが脳裏から焼き付いて離れなかった。
彼は、相当落ち込んでいるに違いない。。。。。
それよりも私達は重大な過ちを犯していた・・・・
釣りに夢中になり過ぎて水位の増水に全くと言っていいほど気が付いていなかったのである。
心配になり友人が大声でこちらに向かって叫んでいて初めて事の重大さに気が付く(汗)
水かさはみるみる内に増え膝あたりで立ちこんでいたのがいつの間にか腰辺りまで来ていた。
困ったことに押しも強くなり岸まで辿りつけるだろうか?
こんな時は二人でタッグを組むと太い流れでも意外にも渡れたりする。
迷わず二人してタッグを組んで川を渡る。行きはよいよい帰りは怖いとはまさにこの事だ。
完全に胸まで浸水、しかもトロなら良いけど流れがかなり強い。
なんとか渡りきった時・・・・
ダメ押しの出来ごとが。
会長、携帯水没➔その後家来てドライヤーで乾かすも!?
電池の蓋、熱で変形(笑)
まあ波乱万丈の一日でした。
タックル:宮城の友人 STS-810SI 10ステラ(サイズ不明)
会長 EXC-820MX リールワゴン台の安物 糸ナイロン12lbメーカー不明

会長孤軍奮闘するも・・・・ フックアウト。。。。190トンの中州は非常事態!!

宮城の友人が釣った利根マス。








