ワウ33SDS(ふわう)の実釣&使い方など
いつもトラウトショップブログをご覧いただき、誠にありがとうございます
昨日は、先日発売となりました
ワウ33SDS(ふわう) の製品版実釣という事で
フィッシングポイント ベリーズ迦葉山 さんへお邪魔してきました
ここで大事なポイントなので、ぜひ覚えておいてください
「ふわうは、使い始めはフローティングです」
使用しているうちにルアー内部の空気が冷えて重くなり、
スローフローティングやサスペンド、デッドスローシンキングに移行していきます
水温が一桁前半くらいになるとシンキング方向になりやすくなります
この日は、釣り場に到着し、釣りを始めたのが14時頃
日差しが暖かく、防寒がそれほど必要ない陽気でしたが、水温計を見ると水温は3℃
この水温では、トラウトの動きもかなり鈍いことが予想されます
まずは山側インレット寄りのシャローエリアから釣りを開始
製品版「ふわう」の動きやバランスを確認しながら様子を見ていきます
この日のコンディションなら間違いなく効くと判断し、ふわうのみで釣りを続行
カラーは マシマシ神楽 を選択しました
使い始めは浮力が残っているため
ラインを軽く張るイメージで、ゆっくりとリトリーブしていきます
すると開始早々、1匹目をキャッチ

●浮力変化とレンジ攻略方
しばらく使い続けていると、ルアー内部の空気が冷え
徐々に重くなって浮力が落ちてきます
状態としては、デッドスローフローティングやデッドスローシンキング
このくらいのバランスに変化してきます
このタイミングで、先ほどよりさらにゆっくり巻いていきます
反応の多いレンジが分かってきたら
・レンジに入れるための早巻き回数(グリ数)
・ロッドポジション
を調整し、そのレンジをしっかり引き続けるようにします
リーリングスピードは、とにかくゆっくりですが
・ラインスラックが出過ぎると小さなバイトを逃す
・張り過ぎるとアクションが強くなり、浮遊感を損なう
このバランスがとても重要です
※「ルアーを動かすために巻く」というより
「ラインを管理するために巻く」感覚に近いです
流れの中をドリフトさせると反応も良く
箱から出した状態でも非常によく釣れてくれました

ただし、ノリ切らない小さなバイトが多発したため
ここでフック変更とバランス調整を行います
●フック・バランス調整について
標準状態では、
・スプリットリング ×1
・タテアイのプラグフック
が装着されています
これを以下のように変更します
・00番スプリットリングを2連結
・ヨコアイのプラグフックに変更
フックサイズは8番くらい
魚の反応や大きさ、使用方法で下記のように
変更するのがおすすめです
・耐久性重視:ヤリエ STフック#8
・バランス重視:ヴァンフック BC33#8
・ローテンション
(ドリフト):ロデオクラフト クラッチフック#8
これにより、わずかに重量が増し
・箱出しでサスペンド気味→デッドスローシンキング
くらいのバランスに変わります
なお、その日の状況によっては、
・サスペンド
・デッドスローフローティング
が良い場合もあります
その場合は、
・00番 → 000番スプリットリング
・クイックリングなど軽量リング
・フックサイズを8番 → 9番に下げる
といった方法で調整してください
●重量の目安(水温一桁くらい)
※フック・リングを付けた状態の重量
・1.80〜1.86g
デッドスローフローティング~サスペンド
1.91〜1.98g
サスペンド~デッドスローシンキング
スナップの大きさやラインの比重でも多少変化しますが
基本的には難しく考えなくても、ルアー自体が良い範囲に収まってくれます
より狙い通りのレンジをトレースしたい場合や
カラーごとの重量差を揃えたい場合(精度を上げるため)
は、上記を参考に調整してみてください
その後は、調整したバランス
(スーパーデッドスローシンキング)が好調で
・山側アウトレット(水深のある釣座)
・インレットの流れが強い釣座

どちらの釣座でも安定して釣果が出ました

途中、入れ食い状態が続いていたため声をかけていただき、
「ふわう」の使い方をレクチャーさせていただく場面もあり
終始楽しく釣りをすることができました
陽が陰ると一気に冷え込んできたため寒さに負けて
16:30頃に納竿。
釣果は23匹。
使用ルアーはワウ33SDS(ふわう)のみでした
「ふわう」は、他の浮遊系クランクに
比べて魚を寄せる力がしっかり残っているルアーです

もし「ふわう」が効きにくいと感じた場面では、
よりセンシティブな状況に対応した、小さめの浮遊系クランクに
ローテーションすることで、難しい状況を打開できることもあります
ぜひ状況に応じて使い分けてみてください
週末の釣行の参考にして頂けましたら幸いです
使用タックル
ロッド
・ジャストエース:Noir-61L(Aile:エール)
今回の釣行では、上記のサンプルロッドを使用しました
最大の特徴である感度の良さがいきていました
川越店店頭で在庫しておりますので是非ご覧ください
リール
・ダイワ:プレッソLT2000SS-P
エステルライン0.35号
フロロリーダー3lb(20cm程度)
使用ルアー
・ワウ33SDS(ふわう)
マシマシ神楽・スコーカー・スプリンクル・サクラミソ

















